サヤトリを理解する

サヤトリとは

Gohan

株式投資やトレード(短期投資)をやっていると、世界的な好景気にのれることもあれば、予期せぬ急落で損失がでたり、投資成果はなかなか自分の思ったようにはならないことが普通です。

あまり知られていませんが株価や景気の変動の影響をほぼ受けることのない取引手法もあります

コンピューター(パソコン)を使ったサヤトリもその一つです。

  

他の取引とは違うサヤトリの2の特徴

① サヤトリはリスクヘッジしながら収益を得る

たまNTの場合には、日経225miniとTOPXという2つの株価指数の動きを監視します。

どちらかを「買う」場合には、もう片方を「売り」という取引を同時に行います。

「買い」と「売り」を同時に併せ持つ取引なので価格変動リスクに保護をかけながらリターンを期待することができます。

よって世界的な景気減速局面による長期の株価低迷や、大きな災害や地政学的リスクによる暴落があってもあまり影響を受けることはありません。

② 普通の取引は「予想」するが、サヤトリは「判断」をする

一般的な株取引などはこれから上昇するか下落するか予想します

上昇すると予想したら「買い」、下落すると予想したら「売り」をします。

対して、サヤトリは「予想」ではなく価格差が生じたかどうかを「判断」します

「予想」には情報や値動きの分析高度な作業が必要です。

しかし、「判断は」2つの数字を比べるだけなので「予想」より単純な作業で可能です。

実際に使用すると、サヤトリの方が安心感がありますし収益も優れていると感じます。

それは「予想」するか「判断」するかという基本的なアプローチの違いに起因しているのだろうと感じます。

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