実装ストラテジー

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実装ストラテジーの解説

☑Open-Day/Night(短時間トレード)

■概要

  • 寄り付きでエントリーしその後の上下動を収益化します
  • 初期値より狭めの利食い・LCが良いと思われますので、ご自身で利益確定・LC幅は調整してください

■判定アルゴリズム

前セッションの終値<当セッション始値予測値 →「寄付きで買い」
前セッションの終値>当セッション始値予測値 →「寄付きで売り」

※「当セッション寄付き予測値」は板読み判断をします

※フィルタ=前セッションの引値からフィルタ値以上のギャップが発生しそうな場合にのみ新規売買が発生します

☑LAST15(短時間トレード)

■概要

  • 引け前15分間だけのトレードです
  • 時間設定(下図の黄色丸部分)はチャートなどを確認しご自身で判定時間帯の設定してください

■判定アルゴリズム

デイセッションでは14:45(初期値の場合)~15:00、ナイトセッションでは3:00(初期値の場合)~5:45の動きの方向にエントリーします。

☑IR_30(デイトレード)

■概要

  • IR(Initial Range=最初のレンジ)はマーケットプロファイル分析で使われます
  • 9時からの30分間のトレンド判断をして順張りで仕掛けます。
  • 利益確定・LC幅はÝ_break(Night)より若干狭めが良さそうです(利益確定・LC幅はチャートなど参照しご自身で設定してください

■判定アルゴリズム

  • IR_30 デイセッションで9:00~30分間このストラテジーでは9時から9時半をIRとして、IRが陽線なら「買い」、陰線なら「売り」としています
  • IRをブレイクしたらエントリーではありません

☑Y_Break・Y_Night(デイトレード)

■概要・判定アルゴリズム

  • 前セッションの高値(安値)を超えたらそこで順張りエントリーします。
  • チャートや検証ファイルを参照しご自身で利食い・ロスカット幅の設定をしてください

■その他(IR_30・Ý‗break(Night)共通)

※押目水準=この値を0%より大きくすることで、サイン判定された後に押目(戻り)を待ってエントリーすることも可能です。
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